- おでかけ
- 2026/04/15 Wed.
【宮崎】フーモリ<GWのおでかけに!神々の里・高千穂へ>(3)
もうすぐ春の大型連休・ゴールデンウィークの時期ですね。西鉄の高速バスを利用して、天孫降臨神話の里・高千穂に出かけませんか。バス停からアクセスしやすい場所を中心に、見どころやおすすめのグルメをご紹介します。全4回の第3回は「Huumöri」です。
和と北欧が融合する心地いい空間でカフェタイム
高千穂散策の合間に、ランチやスイーツを楽しめる素敵なカフェを訪れてみませんか。

2023年に高千穂中心部にオープンしたカフェ「Huumöri(フーモリ)」が、2026年3月、旧店舗のそばにリニューアルオープン。以前は休業中のゲストハウスの一角で営業していましたが、築80年の家屋を改装した広々とした新店舗になりました。

店主・佐藤なな絵さんは、高校や専門学校で調理・製菓を学んだ後、福岡や東京のカフェのキッチンスタッフや介護施設の調理師として勤務。結婚を機に移住した高千穂で、長年の目標だった自分のカフェをオープンし、人気を集めています。

店名の「Huumöri(フーモリ)」は、フィンランド語で「ユーモア」を意味する言葉とのこと。「いつでもユーモアを大切にしたいと思って名付けました。フィンランドやスウェーデンを旅した時に魅せられた、コーヒーやお茶を楽しむ文化『フィーカ』をここでも楽しんでもらえたらうれしいです」と佐藤さん。


広々として開放的な店内にはアンティークの家具が並んでいい雰囲気。席数は以前の約2倍になったそうです。子ども連れにもうれしい畳敷きの和室や、明るい光が差し込む縁側の席などもあります。


フィンランドのモビール・ヒンメリの向こうに彫刻が施された欄間があったり、床の間に北欧のテキスタイルが飾られていたりと、和と北欧がマッチするインテリアもいいですね。

ランチ(11:00~OS13:30)の「季節野菜のキッシュプレート」(1,800円)は、キッシュとサラダや副菜が盛られたプレートとスープ、パン、コーヒーor紅茶のセット。ドリンクは+300円で好きなものに変更することも可能です。

生地から手作りするキッシュには、地元の高千穂をはじめ、宮崎や熊本などの食材がたっぷり。この日は、宮崎県産の鶏肉やキノコ、ホウレンソウ、レンコン、ジャガイモなど5~6種類の具材が使われていました。食べ応えがあり、おいしさもボリュームも満点。サラダや副菜に使われている野菜も新鮮で味が濃く、豊かな自然の恵みを感じます。

スープも季節の野菜を使用するため時期によって異なりますが、ポタージュ系を中心に提供。この日は高千穂産長ネギと宮崎産新ゴボウのポタージュでした。紅茶は五ヶ瀬町で農薬や化学肥料を使わずにお茶を栽培する「宮﨑茶房」のものが選ばれています。

黄色いペーパーの中身はかわいい自家製パン。やさしい甘味のあるふかふかのパンはほっとする味わいです。

ショートケーキやロールケーキ、チーズケーキなどのスイーツも充実。小麦粉やバター、チョコレートなど、品質のいい素材だけを使用して作られるスイーツは評判が高く、早めに売り切れるものも多いそうです。

「まっしろお山の苺タルト」(880円)は5月中旬頃までの期間限定。イチゴのコンフィチュールとピスタチオを入れて焼き上げたタルトの上に生クリームとホワイトチョコクリームが山のようにこんもりと盛られ、中には丸ごと一粒のイチゴが隠れています。タルトの香ばしさとコクのあるクリーム、甘酸っぱいフレッシュなイチゴが一体になり、ひと口ごとに幸せを感じるおいしさ。佐藤さんお気に入りの山梨県「AKITO COFFEE」の豆を使った「ドリップコーヒー」(500円)とよく合います。

かわいいパッケージ入りやくまの形のクッキーは、おみやげにしてもよろこばれそうです。
おいしいランチとスイーツ、心地よい空間で満たされた気持ちになる「Huumöri」で、ぜひくつろぎの時間を過ごしてみてください。
●Huumöri(フーモリ)
住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井19
電話:070-9293-4084
時間:11:00~16:00 ※ランチは11:00~OS13:30
定休日: 月~水曜 ※月曜が祝日の場合営業
アクセス:西鉄高速バス「高千穂バスセンター」バス停より徒歩4分
Instagram: @huumori__cafe
※記載している情報は2026年4月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。
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