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【宗像】バス停カフェ バンビーノ<グルメも観光も!福岡から日帰りで楽しめる宗像へ(3)

【宗像】バス停カフェ バンビーノ<グルメも観光も!福岡から日帰りで楽しめる宗像へ(3)

福岡市内から気軽に日帰りできる宗像市は、玄界灘に面し、三方を山に囲まれた自然豊かなまち。天神エリアから路線バスに乗って、小旅行気分を楽しんでみませんか。観光スポットから話題のグルメまで宗像市の魅力をご紹介します。全4回の第3回は「バス停カフェ bambino」です。

静かな時間が流れる、まちなかの非日常カフェ

宗像市の市街地を通る県道69号宗像玄海線を、宗像市役所から赤間方面に進んだ場所に西鉄バスの河東コミセン前バス停があります。

河東コミセンとは、「河東地区コミュニティ・センター」のことで地域の方々の交流や文化活動の場となっている施設です。

そんなバス停のすぐ隣にあるのが、その名も「バス停カフェ bambino(バンビーノ)」。2027年に20周年を迎えるカフェです。店主の大井さんは会社勤めをしていた頃、自分の気持ちを整える場所が欲しいと思い、カフェを開くことを構想していたそうです。「非日常的なカフェって、車がないと行けない場所にあることが多いですよね。ここはまちの中心部に近く、バスで気軽に来てもらえるところが気に入りました」と大井さん。「あのバス停カフェに行こう」というように呼んでもらえたらと、店名の「bambino」に“バス停カフェ”と付け加えたそうです。

扉を開けた先に広がるのは、ヴィンテージ家具が配されたセンスあふれる空間。訪れた人が自分の時間を楽しめるようにという想いから、キッチンのカウンターの壁を高くし、なるべくスタッフの気配を感じない造りにしているそうです。

窓際の席、壁に向かう席、ソファ席と座る場所によって気分も変わりそうですね。静かな雰囲気が似合うカフェなので、少人数での来店がおすすめです。

カフェメニューは、自家製スイーツやコーヒー、紅茶などのドリンク、そしてパスタが用意されています。今回は緑が揺れる窓際の席でカフェオレとスイーツをいただきました。

「カフェオレ」(850円)などのコーヒーメニューに使われているのは、福岡を代表する名店「珈琲美美」の深煎り豆。オープン前にさまざまなお店を訪れ、一番気に入ったものを変わらず使っているそうです。そして、カフェオレは熱々の状態で提供されるため、器を持ちやすくする二ットミトンが添えられているのもこちらのお店ならでは。特に寒い時期にはカフェオレとミトンのぬくもりに気持ちが和みます。

「レアチーズケーキ」(700円)もオープン当初からの人気メニュー。クリームチーズと生クリーム、ナッツを入れたクランブルをざっくりと混ぜたオリジナリティあふれる一品です。

ドリンクやスイーツを提供するスタイルもおしゃれ。この日はカフェオレの器も「ブレンドコーヒー チョコ付き」(650円 ※写真)の器も、福津市にアトリエをもつ岩田圭介さんの作品でした。

ちょこんと添えられた犬のオブジェは、カフェで過ごす時間にそっと寄り添ってくれる存在。大井さんの遊び心を感じます。

カップやお皿は来店者のイメージに合わせて選んでいるそうです。どんな器で提供されるか楽しみに訪れてみてください。

移り変わりが早いカフェ業界のなかで約20年も続いているのは、この場所を大切にしている人がたくさんいるから。静かに自分の時間を過ごしたい時、そっと「bambino」の扉を開いてみてください。

●バス停カフェ bambino(バンビーノ)

住所:宗像市須恵1-4-5
電話:0940-51-6108
時間: 11:00~18:00
定休日: 月・木曜
アクセス:西鉄バス「河東コミセン前」バス停すぐ

※記載している情報は2026年10月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。

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