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【北九州】小倉城庭園<風情あふれる福岡の紅葉名所>(2)

【北九州】小倉城庭園<風情あふれる福岡の紅葉名所>(2)

秋の行楽に、美しい紅葉を楽しめる時期がやってきました。今年は情緒あふれる紅葉の名所に出かけませんか。西鉄電車やバスを利用して気軽に訪れられるスポットをご紹介します。全3回の第2回は北九州市小倉北区「小倉城庭園」です。

紅葉に包まれる日本庭園は、小倉城を眺める特等席

北九州市の中心地・小倉にそびえ立つ「小倉城」。「三本の矢」の逸話で知られる毛利元就が1569年(永禄12年)にこの地に築城したことに始まり、小倉藩初代藩主・細川忠興が1602年(慶長7年)から約7年の歳月をかけて本格的な建築を行った、400年以上の歴史を誇る城です。

福岡県内では唯一の立派な天守閣をもち、城内には体験型の展示や全国でここにしかない天守閣最上階のカフェバーがあり、楽しみながら歴史を学んだり、城に親しんだりすることができます。また通年で夜間開城を行っているのも全国で「小倉城」だけです。

秋が深まると小倉城敷地内の随所で紅葉を楽しめますが、落ち着いた空間で紅葉と小倉城の競演を楽しむなら「小倉城庭園」がおすすめです。

この日は、小倉藩にゆかりのある武将や武士を俳優陣が演じる「小倉城武将隊」の宮本武蔵が入口でお出迎え。宮本武蔵は生涯で最も長い年月を小倉で過ごしたそうです。

「小倉城庭園」は初代藩主・細川氏に代わって1632年(寛永9年)から小倉藩を治めた小笠原氏の別邸であった下屋敷跡地に、大名庭園と江戸時代の典型的な武家書院を再現した文化施設です。

庭の中心に池を配置し、周囲をめぐりながら四季折々の風景を楽しめる池泉(ちせん)回遊式の日本庭園では、11月中旬~12月上旬にかけてヤマモミジなどの紅葉が見頃に。

モミジ越しの小倉城や対面から眺める書院など、池の周りを歩きながら紅葉のベストショットを見つけるのも楽しそうですね。

訪れたときは青モミジでしたが、入口から書院に向かう道では、紅葉のトンネルを楽しめるそうです。

紅葉と併せて楽しみたいのが「茶道体験」(1人2,000円、10:00~16:00)です。一般的に日本庭園などの施設では点てた抹茶が提供されますが、こちらでは茶道の先生によるお点前を間近で見ることができます。※煎茶の先生の場合もあります

この日は先生に点てていただきましたが、希望すれば点て方のコツなどを教わりながら自分で点てる「茶せん振り体験」も可能です。※抹茶の日限定

茶碗やお菓子から季節を感じるのも茶道の楽しみのひとつ。この日は、菊が描かれた茶碗とコスモスをかたどった上生菓子でした。※お菓子は半月毎に替わります

正座をする必要がない椅子席なので気軽に参加できます。予約不要ですが、確実に体験したい場合は予約も可能です。

また「小倉城庭園」では全国的にもめずらしいレーザーライトアップショーを毎晩開催しています。色とりどりのLED照明やレーザー、スモークマシンなどが庭園を照らす光と音のショーは、日没後15分間隔で行われます。

昼間とは違った趣で紅葉を楽しめるレーザーライトアップショーもおすすめ。夜間にもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

●小倉城庭園

住所:北九州市小倉北区城内1-2
電話:093-582-2747
時間: 11~3月 9:00~19:00(最終入園18:30)、4~10月 9:00~20:00(最終入園19:30)
定休日:なし
料金:一般500円(北九州市民400円)、中・高生300円、小学生150円、65歳以上150円(北九州市民120円)
アクセス:西鉄バス「室町・リバーウォーク」バス停より徒歩5分
ホームページ: https://kokura-castle.jp/garden/
Instagram: @kokura_castle

※記載している情報は2026年11月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。

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