- 食べる
- 2025/08/28 Thu.
【福岡】タコミア 大濠<夏に食べたい!福岡の旨辛グルメ>(3)
汗をかきながら食べて、スッキリとした爽快感を味わえる旨辛い料理は夏に食べたくなるグルメの代表格。トレンドの料理や話題の新店などさまざまなジャンルの旨辛グルメをご紹介します。全3回の第3回は福岡市中央区「TACOMIA OHORI」です。
ラテンムード満点!自家製ホットソースで味わう本格タコス
メキシコを代表する料理であり、世界中で親しまれているタコス。「福岡でタコスを食べるならここ!」と呼び声の高い専門店が大手門にある「TACOMIA OHORI(タコミア オオホリ)」です。
2020年に大手門にオープンし、2023年に前店舗から近い現在の場所に移転リニューアル。大手門のほかに、百道にも店舗があります。
オーナーの前田雄生さんは、旅行が趣味で学生時代に東南アジアや北米によく出かけていたそう。豊富な海外経験をもとに外国人が多く来店するラテンバーを経営するうちに、昼のお店も手がけようと思い立ちタコス店を開くことに。メキシコ人のスタッフと一緒に研究したタコスのコンセプトは“記憶に残るタコス”です。「ここで初めてタコスを食べる人も多いと思うんです。そういった方々がおいしいタコスを食べることでメキシコ料理を好きになってもらえたらうれしいです」と前田さん。
リニューアル前よりも広くなり、開放的な雰囲気の店内。スタッフも多国籍で、さまざまな言語が飛び交っています。
メキシコを感じるサボテンのオブジェもあり、ラテンアメリカの雰囲気がたっぷり。
「タコス 3ピース」(1,320円)は、1ピースごとにトルティーヤの生地と具材をチョイスするカスタマイズ方式。生地は自家製コーントルティーヤと小麦粉を使ったフラワートルティーヤの2種類、具材はチキン、ポーク、牛ひき肉、フィッシュフライ(+77円)、ビーフステーキ(+110円)、トロピカルシュリンプ(+165円)の6種類が用意されています。
自家製コーントルティーヤは前田さんの実家がある佐賀県で自家製するオリジナル。タマネギや赤タマネギ、ハバネロなども自家農園で栽培したものが中心です。
タコスにかけるサルサソースももちろん手作り。緑色のベルデソース(写真手前左)は自家農園のトマティージョ(食用ホオズキ)をベースにした酸味のある爽やかなソース。赤いロハソース(写真手前右)はローストしたトマトやトウガラシを使ったコクのあるソースです。どちらも辛さはありますが、さらなる刺激を求めるなら無料で追加できるハバネロたっぷりの「激辛ソース」のリクエストを。そのままでも十分に辛いのですが、近いうちに自家農園のジョロキアを追加してもっと辛くなる予定とのことです。
自家製コーントルティーヤ+ビーフステーキにコク深いロハソースが絶妙にマッチ。辛さはピリ辛程度で後を引くほどではありません。激辛ソースはベルデ・ロハソースの何倍もの刺激なので、辛いものが好きな方は試してみてください。
タコスだけでなく、ブリトーやケサディージャなどのメキシコフードがメニューに並ぶのもメキシコやタコス店が多いアメリカのスタイル。写真の「タコライス 牛ひき肉」(1,188円)は、ライスのほかに自家製コーントルティーヤが付き、タコスのように楽しめる二度おいしいメニューです。
タコスとよく合うビールはメキシコ産を厳選。日本でもおなじみの「コロナ」のほか、「テカテ」や「モデロ」などめずらしい銘柄もありました。
その場で食べるのが一番ですが、多くのメニューはテイクアウトも可能です。夏にぴったりの味わいのメキシカンフードをぜひ体験してみてください。
●TACOMIA OHORI(タコミア オオホリ)
住所:福岡市中央区大手門3-5-8 アール大濠公園 F1
電話:092-285-3857
営業:11:30~14:30、17:00~20:30
定休日:月曜
アクセス:西鉄バス「荒戸一丁目」バス停より徒歩2分
Instagram: @tacomia_tacoshop
※記載している情報は2025年8月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。