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大牟田市の観光なら

0944-52-2212

大牟田市不知火町1丁目144-4(JR鹿児島本線大牟田駅東口を出てすぐ)
営業時間 / 9:30~18:00(11月から2月までは9:30~17:00)

おすすめスポット

  • カルチャー

    大牟田市石炭産業科学館

    日本の近代化と大牟田の発展を支えてきた三池炭鉱の歴史と技術や、石炭産業に関する知識を深めることができるほか、「明治日本の産業革命遺産」の紹介も。イチオシは、地下400mの坑内世界を体験できる「ダイナミックトンネル」。三池炭鉱で行われてきた石炭採掘の様子を、実際の機械を見ながらエキサイティングに感じることができます。

  • カルチャー

    大牟田市ともだちや絵本美術館

    日本初の動物園内にある絵本美術館です。大牟田市出身の絵師作家、内田麟太郎さんの「おれたち、ともだち!」シリーズを始め、1,000点の原画を収蔵しています。それら原画のほか立体作品の展示、インスタレーション、絵本の世界観を広げるイベントやワークショップ、マルシェなどを行っています。

  • 大牟田市動物園

    1941年10月1日に開園。動物たちの生活の質の向上を目的とした、様々な取り組みを実施するとともに、動物福祉について理解を深めていただく努力を重ねています。

  • カルチャー

    世界遺産 三池炭鉱宮原坑 

    平成27(2015)年7月8日、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に登録されました。明治31(1898)年に開坑され、操業後は揚炭・入気・排水・人員昇降その他を兼ねる主力坑として年間40~50万トンの出炭を維持しました。

  • 自然

    臥龍梅(普光寺) 県指定天然記念物

    多くの重要な文化財を抱える普光寺。境内には臥龍梅と呼ばれる龍が臥せたような樹形の八重咲きの紅梅があり、毎年見ごろの時期には大勢の観光客で賑わう。

  • カルチャー

    三池カルタ・歴史資料館

    大牟田がカルタ発祥の地であることを記念してできた全国唯一の公立カルタ博物館。世界中から集められた珍しいカルタやトランプを多数所蔵展示。

体験施設

  • 押し花アート

    大牟田出身の押し花作家である杉野宣雄さんは、父の杉野俊幸さんとともに、美しく、色あせしにくい押し花の技術を確立されました。また国際的な押し花コンテストで最高賞に輝くなど、押し花を芸術の域まで高めたことから、大牟田は、「押し花文化のふるさと」と言われています。
    そんな押し花を使った作品づくりができる体験。奥深い、押し花アートの世界をのぞいてみませんか?

  • 工房で包丁づくり体験

    「天下五剣」に数えられる国宝「大典太」を作刀した三池典太光世は、平安時代に大牟田の三池の地で作刀をしていた刀匠。その作刀を理想とし、江戸期には柳河藩の御番鍛冶として刀を作ってきたのが刀匠「四郎國光」です。昭和14年に「全国刀試し切り大会」が行われ、当時日本一と称された名刀「虎徹(こてつ)」を押さえ、四郎國光は「斬れ味日本一」の称号を手にしました。
    現在、4人の刀匠が刀作りはもちろん、その技術や作風を生かした包丁づくりを行っています。
    刀匠の技術やこだわりが詰まった、切れ味抜群の”一生使える”包丁を、あなただけのオリジナルで作ってみませんか?

  • 刀のかけらでペンダントづくり

    大牟田の刀剣文化に親しんでほしいとの思いから、日本刀製造の際に生じる鉄肌(かなはだ)などを使ったアクセサリーを考案しました。鉄肌とは、鍛錬で飛び散る玉鋼の欠片です。日本刀は武器であると同時に、古来より霊力が宿る神聖なものとされており、日本刀が生まれるところもまた神宿る聖域です。「刀のかけら」を自ら散りばめて作るチャームは、すてきなお守りになってくれます!

  • 写仏とご祈祷体験

    日本三大禅宗の一つで、三池立花藩ゆかりの黄檗宗のお寺「通玄寺」で行う体験。写仏とは、仏様のお姿を写し取る作業。筆を使い、仏様を写し取ることにひたすら没頭することで、リラックス効果や日常のもやもやをスッキリさせることができます。3種類(観音様、お釈迦様、布袋様)のシートから1つを選んで写仏をし、住職が祈祷いたします。祈祷後は、住職と話をしながらのお茶をお楽しみください。

特産品

  • グルメ

    イカタル弁当

    昔から部活帰りの学生や、深夜の飲食店勤務帰りの方まで様々な人に愛され、最近、テレビ放送をきっかけに人気が爆発しているホットフード。
    イカゲソのから揚げとちくわ、昆布の佃煮、おかかとたくあんが乗ったお弁当…こちらにタルタルソースをたっぷり添えるのが大牟田流!お弁当屋さんやスーパーで購入できます。

  • グルメ

    大牟田ラーメン

    濃厚な白濁豚骨スープと、少し太めの食べごたえのある麺とが絶妙にマッチ。濃い目の味は、炭鉱で働く人々の胃袋を満たすパワーフードだったのかも。昭和の時代から変わらず愛される味で、お酒のシメにもバッチリです!

  • グルメ

    おおむた洋風かつ丼

    昭和12年に開業した「松屋デパート」の大食堂で大人気だったのが“洋風かつ丼”です。閉店して食べられなくなりましたが、“おおむた洋風かつ丼”として復活しました。

  • グルメ

    お好み焼き

    実は大牟田は、人口比に対してのお好み焼き屋の数が全国屈指のまち。“ダゴ”とも呼ばれ、店によって特徴の異なるお好み焼き。お気に入りの1軒を見つけてみては?

  • グルメ

    草木饅頭

    しっとりとした薄皮で包まれた蒸し饅頭。中には口当たり滑らかな白餡がぎっしり。大牟田市の「草木」の地で誕生し、約100年もの間愛され続けています。

イベント案内

  • 自然

    臥竜梅

    樹齢450年以上と言われる県指定天然記念物の紅梅。まるで地を這う龍のような姿で、春には見事な花を咲かせます。
    臥龍梅がある普光寺の境内には、他にもしだれ梅や飛梅などがあり、3月上旬には境内一面に梅の香りが漂い、木々が鮮やかに染まります。

  • イベント

    三池港「光の航路」

    2015年に世界文化遺産に登録された三池港で、年に2回、1月と11月にだけ見られる、奇跡の絶景。日没の方角が北を0度として東回りに247度となる約1週間、ハチドリのクチバシのような長い航路先端から、閘門(こうもん)の中心を通って夕日がまっすぐに伸びる「光の航路」が現れます。周辺の工場群と合わせ、撮影スポットとして人気です。

    出典: 写真提供「ふるいけ博文」

  • 祭り

    おおむた『大蛇山』まつり

    毎年7月の第4土曜日・日曜日に開催される、筑後地区を代表する夏のまつり。長さ約10メートル、高さ約5メートル、重さ最大3トンもある何台もの大蛇山の山車が、火煙を吐きながら街を練り歩きます。巨大な頭を左右に振りながら、勇壮な掛け声を上げ、縦横無尽に動く姿は、大牟田ならではの風景です。

※年末年始やお盆等の休みは各施設にご確認ください