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- 2026/02/12 Thu.
【大野城】札幌スープカリィ ロビンソンスパイス<心も体もポカポカ!福岡のスープランチ>(2)
寒さが厳しい季節は、あったかスープで温まりませんか。野菜たっぷりのポトフから、札幌にある名店の味を受け継ぐ本格派スープカレー専門店、器をグツグツ熱して提供する新感覚の石焼スープパスタまで、おすすめ3軒を紹介します。全3回の第2回は大野城市御笠川の「札幌スープカリィ ロビンソンスパイス」です。
札幌の名店仕込み!本場の味を福岡で満喫
スパイスとハーブが香る本格的なスープカレーを求めて訪れたのは、大野城市に店を構える「札幌スープカリィ ロビンソンスパイス」。スープカレーの本場である札幌の人気店「ひげ男爵」で修業したオーナーと、同じく札幌の名店「スープカリィ ピカンティ」で修業を積んだ店長の吉開さんが2021年12月に開いたスープカレー専門店です。

西鉄バスの中バス停を降りて歩くこと約5分。大通り沿いにある大きな赤い看板が目印です。


約48席を有する店内は、ターコイズブルーを基調としたポップで明るい雰囲気。入口側にはカウンター席、奥には家族連れやグループでくつろげるテーブル席とベンチシート席が用意されています。

席に着いたら早速、卓上にあるタッチパネルから注文。スープカレーの基本具材は12種類の野菜とうずらの卵で、そこにチキンやハンバーグなどのメイン具材が添えられます。まずは10種類の中からメインを選び、次に5種類の中からスープをチョイス。辛さは1から40レベルまで選択でき、ライスの量も「なし」から「ピラミッド(1kg)」(+560円)まで調整できます。

取材時にオーダーしたのは、衣をつけて揚げたチキンレッグをメインに据える「サクッとPICAチキン」(2,100円)。「ピカンティ」秘伝のチキンレッグを受け継いだ看板メニューです。

骨付きのチキンレッグは下味を付けてからじっくりと炊き、注文ごとに揚げているそう。衣はサクサクなのに、身はホロッとほどけるほどに柔らかく食べ応えも満点です。「まずはパリッとした食感を楽しんでもらえるように」と、スープが浸らないように“メイン具材をのせる場所だけ”底上げされた有田焼の特注皿を使用するこだわりも。

4種類あるスープの中で定番は、「ピカンティ」直伝の「38億年の風」。じっくり炊いた豚骨や鶏ガラ、カツオだしなどをブレンドした濃厚でコクのあるスープで、数十種のスパイスやマジョラムをはじめとしたハーブの香味もたまりません。

彩り豊かでゴロッと大ぶりな野菜も本場・札幌のスタイルそのままです。キャベツ・ピーマン・パプリカ・ナスはサッと油通し、カボチャ・レンコンは蒸して、ジャガイモは蒸した後に油で揚げ、ニンジンや大根はスープで別炊きするなど素材に合わせて調理。シャキッ、ホクホク、ジュワリと、それぞれの食感や滋味が口いっぱいに広がります。

やや硬めに炊き上げたターメリックライスとの相性も抜群。レモンを搾るのもおすすめで、ひと口、またひと口とスプーンが止まらなくなるおいしさです。食べ終わる頃にはじんわりと汗ばむほどにからだも温まりますよ。

生薬といわれるスパイスをブレンドした「アーユルヴェーダー薬膳」(+120円)やエビのだしが香る「えびケラピリカ」(+150円)など、選ぶスープを変えれば味わいも変化。フワフワで柔らかな「ロビンハンバーグ」や「ひきわり納豆」「北海道炙りチーズ」など、具材の追加トッピングもできるので、自分好みにカスタムするのも醍醐味の一つです。
寒い日やパワーチャージをしたい日に、訪れてみてはいかがでしょうか。
●札幌スープカリィ ロビンソンスパイス
住所:大野城市御笠川4-5-2
電話:092-404-0299
営業:11:00〜15:00(OS14:30)、土日祝日〜15:30(OS15:00)/17:00〜21:00(OS20:30)、金土祝前日〜21:30(OS21:00)
定休日:火曜
アクセス:西鉄バス「中」バス停より徒歩5分
HP:https://robinsonspice.com
Instagram:@robinsonspice1
その他:子連れ歓迎
※記載している情報は2026年2月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。
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