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- 2026/09/28 Mon.
【福岡】Land Bageri<生まれ変わる博多エリア>(2)
2026年の夏、博多エリアでは明治公園や西日本シティビル、清流公園など新しい施設のオープンが相次ぎ、大きな話題を集めています。今回は新たな魅力にあふれるまち・博多に誕生した注目のスポットをご紹介。散策を楽しみながら“新しい博多”を感じてみてはいかがでしょうか。全3回の第2回は「Land Bageri」です。
洞窟のような空間に並ぶ、名店プロデュースの多彩なパン
2026年8月7日、博多駅前に「明治公園」が開園しました。

まち歩きの途中に立ち寄りやすい立地に加え、世界を舞台に活躍する建築家・藤本壮介氏による総合デザインの監修、魅力的な店舗の出店など、大きな注目を集めています。

今回ご紹介するのは、1階にある昼はベーカリー、夜はカジュアルなパンビストロとして焼きたてのパンや料理を楽しめる「Land Bageri(ランド バゲリ)」。ライフデザインカンパニーとしてまちづくりを行う会社「LANDIC」がプロデュースする空間に、福岡を代表するベーカリーのひとつ「pain stock(パンストック)」の平山シェフがプロデュースしたパンが並ぶお店です。

空間設計は、福岡市中央区にある「NOT A HOTEL FUKUOKA」などを手がけた佐々木慧氏によるもの。「食とまちづくり、暮らしの原点となる場所をつくりたい」という「Land Bageri」の構想に基づき、暮らしの原点を感じられるような「洞窟」をイメージしているそうです。

土や石、植物など、素朴な自然素材を使いながら、現代的なセンスにあふれた空間は、この場所ならではの魅力がたっぷり。

購入したパンを食べられるイートインスペースもおしゃれな雰囲気です。

店内の工房ではパンが次々と焼き上げられています。「食を起点として人が集まり、そこからまちや文化、人と人との新しいつながりが生まれていく。そんな場所をつくっていきたいという想いを、これまで長く食と向き合ってこられた平山シェフへお伝えしたところ、互いの想いが重なったことをきっかけに『Land Bageri』がスタートしました」と広報の濱松さん。「pain stock」と同様に、高加水の生地を低温でじっくり発酵させ、小麦本来の香りをより引き出すことを大切にしたパンづくりが行われています。

パンは毎日50~60種類が用意され、スイーツ系、惣菜系、食事パンなど多彩なラインナップ。焼き上がるごとに店頭に並び、11:00~12:00頃が特に種類が充実しています。

店名の「Bageri」はデンマーク語でベーカリーという意味があることから、デンマークの朝食でよく食べられるパンをイメージした「BMO」(270円)もありました。

店内でイートインもできますが、涼しい季節は公園でパンを楽しむのもおすすめ。店舗の目の前には緑を囲む円形の休憩スペースがあります。

左から、外はカリッと中はふんわり生地の「塩パン」(194円)、ニンジンをたっぷり練り込み、スパイスを効かせた「キャロットケーキ」(378円)、抹茶のロールパンに濃厚な抹茶ガナッシュを挟んだ「抹茶ガナッシュ」(382円)、甘酸っぱいフランボワーズとまろやかなクリームチーズが相性抜群な「ルヴァン~フランボワーズクリームチーズ~」(410円)。

ライ麦を使用した歯切れのいいパンを使ったオープンサンドも人気。内容は随時変わり、この日は「とうもろこしと生ハムのオープンサンド」(540円 ※写真左)、「エスニックポークオープンサンド」(540円)など、数種類が並んでいました。具材たっぷりで満足感があり、朝食やランチにもおすすめです。

9/4(金)には、パンビストロもオープン。昼とはまた違う雰囲気のなかで、夜の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
●Land Bageri(ランド バゲリ)
住所:福岡市博多区博多駅前3-24-3 明治公園店舗棟 1F
電話:092-402-9995
時間:ベーカリー 8:00~16:00、ビストロ17:00~23:00(フードOS22:00、ドリンク 22:30)
定休日:月曜 ※ビストロは2026/9/29(火)休み
アクセス: 西鉄バス「博多駅西日本シティ銀行前 F」バス停すぐ、「博多駅前」バス停すぐ、「博多バスターミナル」バス停より徒歩5分
ホームページ: https://www.land-bageri.com/
Instagram: @land_bageri
※記載している情報は2026年9月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。
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