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外で食べるともっとおいしい!おにぎりを持っておでかけしませんか?

外で食べるともっとおいしい!おにぎりを持っておでかけしませんか?

春本番!天気のいい日は新緑に誘われて、ピクニックやデイキャンプなど屋外でのレジャーを楽しみませんか。外でも気軽にパクッと食べられるおにぎりはおでかけ先で楽しむ食事にぴったり。めずらしいものや素材にこだわったものなど、おにぎり専門店のおにぎりをご紹介します。

米一粒ノチカラ

佐賀の実家で生産する“お米と海苔が主役”!

2021年3月に美野島商店街に開店したおにぎり専門店「米一粒ノチカラ」。1周年を迎えたばかりですがすっかり商店街にもなじんだ様子で、道行く人がおにぎりを求めて次々と訪れます。イベントなどへの出店も多く、西鉄大橋駅直結の「レイリア大橋」やソラリアステージの「天神TOIRO」には期間限定ショップを出店していたので、見かけたことがある方もいるのではないでしょうか。

お店を営むのは栗山夫妻。ご主人は小さい頃から食べることや料理を作ることが好きで、会社勤めをしながらも「いつかは飲食業を」という思いを持っていたのだそうです。そして奥さまは有明海に面する佐賀県白石町の出身で、実家では古くからお米と海苔を生産していました。「結婚して妻の実家のお米や海苔を食べた時、香り高さや味の濃さに驚きました。この素材のおいしさを感じて欲しいと思ったことや、子をもつ親としておやつに安心なものを食べさせたいと思ったことがきっかけとなり、おにぎりの専門店を始めました」とご主人は語ります。

おにぎりは「しお」(180円)、「めんたい」(220円)などの定番と日替りを合わせて約8~9種が店頭に並びます。生鮭を焼いた後、香ばしさを出すために炙った「さけ」(220円)、クリームチーズを醤油に漬け込み、大葉と組み合わせた「大葉チーズ」(250円)など手間を惜しまずに作ったおにぎりは食べてみたくなるものばかりです。揚げた海苔を混ぜ込んだ「チャッチャ」(220円 ※日替りメニュー)は、奥さまの実家で親しまれている漁師飯。ここでしか味わうことができないおすすめの一品です。

“お米と海苔が主役”というおにぎりは、お米の味をしっかり感じられるように塩分は控えめ。また、パリッとした食感や香りを楽しめるように海苔は別添えで提供されます。「子どもがこの海苔しか食べなくなった」という常連さんもいるのだそうですよ。

「“おいしい”を目指すのはもちろんですが、訪れて“楽しい”と思われるお店にしていきたいですね。おにぎりに加え、会話を楽しみに来てくださる方もいるのがうれしいです」と栗山さん。明るい笑顔が溢れるお店で、心も体もほっとするおにぎりを楽しんでみてはいかがでしょうか。

●米一粒ノチカラ

住所:福岡市博多区美野島1-20-21
電話:070-3992-3570
営業:11:00~20:00 ※売り切れ次第閉店
定休日:日曜・祝日
アクセス:西鉄バス「百年橋」バス停より徒歩3分
Instagram: @komehitotsubunochikara

おむすび・ぎゅっぎゅ

お櫃ごはんが決め手、ほろっとほどける優しいおにぎり

西鉄天神大牟田線「西鉄二日市」駅そば、にしてつ通りに店を構える「おむすび・ぎゅっぎゅ」。2019年のオープン以来、地元の人はもちろん観光客にも親しまれ、連日多くの人で賑わう人気店となっています。

通りを歩けばぱっと目に飛び込んでくる黄色い外観。かわいい店名は、お店を営む平山さん夫妻の娘さんが考えたのだそうです。

おにぎりは約20種の定番商品のほか、月替わりが1~2種。青唐辛子がピリッと効いた自家製味噌の「ねり味噌」(280円)や、塩漬けにした豆腐が入る「塩どうふ」(200円)などユニークなものも。セットメニューもあり、写真の「おむすびセット」(700円)は、選べるおにぎり2個に手作りのお惣菜や漬物、味噌汁が付き、ランチにもぴったりです。博多曲物の老舗、福岡市馬出「柴田徳商店」のお弁当箱で提供されます。

「おにぎりは握るというよりも、ごはんをほぐし、形を整えるという感覚で仕上げています」と平山さんが話すように、口の中でほろっとほどける優しい握り具合のおにぎりです。

テイクアウトももちろんOK。ほどよい湿度を保てる竹皮で包んでもらえます。セットの味噌汁は味噌玉での提供になるのでお湯を注いでいただきます。

シンプルなおにぎりだからこそ、素材を厳選。お米はさまざまなものを試した結果、「よく噛んで食べてもらいたいので、粘りが少なく粒立ちのいい『あきたこまち』を選びました。米の甘味や具材のおいしさを口の中でゆっくりと味わってください」と平山さん。海苔は香りが高くパリッとした食感の愛知県「鬼崎のり」、塩はミネラルをたっぷり含んだ長崎県産のものを使用しています。

炊きたてのごはんをそのままにぎるのではなく、一度お櫃(ひつ)に移すのもこだわりのひとつ。木が呼吸することでごはんの水分が調整され、温かい時はもちろん、冷めてもおいしいごはんになります。

持ち帰り注文が多いため、店内が空いている場合でも待ち時間が発生することも。特にお昼時は混雑するので、余裕をもって訪れるのがおすすめです。

●おむすび・ぎゅっぎゅ

住所:筑紫野市二日市中央4-11-26
電話:070-4281-7286
営業:月~水曜8:00~15:00、木~土曜9:00~15:00 ※売り切れ次第閉店
定休日:日曜・祝日
アクセス:西鉄天神大牟田線「西鉄二日市」駅より徒歩2分
Instagram: @omusubi_gyugyu

おむすびクジラ

玄米のイメージを変えるふっくら食感

2021年10月にオープンした商業施設「ガーデンズ千早」の1階に位置する「おむすびクジラ」は、玄米おにぎりの専門店です。

白米に比べてビタミンや食物繊維を多く含む玄米は、健康的ではあるものの少し食べづらいイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。「おむすびクジラ」では、独自に加工処理した玄米を炊き上げることで、ふっくらとした食感の玄米に仕上げています。健康に気を使う方はもちろん、幅広い方がおいしく味わえるおにぎりは、お子さんもパクパクと食べられます。

お米は、その年や季節の玄米からおにぎりに合うものを使用。おにぎりにまぶしているのは焼き塩で、まんべんなく塩味を感じられるように工夫されています。海苔は熊本市の海苔問屋「肥後ふるかわ」のご主人がこの玄米おにぎりに合う最適なものを選んでいます。

メニューは約15種類。「塩むすび」(130円)や高菜(150円)など、毎日でも食べられる手ごろな価格がうれしいですね。お子さんが食べやすく、大人の方はもう1個食べたくなるようにとおにぎり1個に約90gのごはんが使われています。そのほか、女性に人気の「柚子味噌」(170円)や「田舎梅」(170円)、厳選した「手ほぐし鮭」(210円)や「塩さば」(210円)などの具材も。変わりダネの「おかかクリームチーズ」(190円)も人気です。

おにぎりのお供には「MISODAMA」(各160円)をどうぞ。さまざまな種類の味噌と具材を丸めた味噌玉はお湯を注ぐだけで味わい深い味噌汁になります。

作り置きはせず注文を受けてからひとつずつ作るため、握りたての温かいおにぎりを楽しめます。

パッケージは環境にやさしいエコプラスチックを採用。形が崩れることがないので持ち歩きの時にも安心ですね。テイクアウト専門店ですが、同じフロアにある休憩スペースで食べることもできますよ。また、4月末には芝生広場を備える「GARDENS CHIHAYA ちはや公園」が敷地内にオープン予定なので、屋外でゆっくりするのもいいですね。

●おむすびクジラ

住所:福岡市東区千早3-6-37 ガーデンズ千早1F
電話:なし
営業:10:00~21:00
定休日:ガーデンズ千早に準ずる
アクセス:西鉄貝塚線「千早」駅より徒歩8分
ホームページ: https://omusubi-kujira.com/
Instagram: @omusubi_kujira

※記載している情報は2022年4月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。

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