Entry

特集記事

【まとめ】福岡・夏のレトロ喫茶めぐり

【まとめ】福岡・夏のレトロ喫茶めぐり

今再び注目を集めているレトロ喫茶。暑い夏は、しっとりノスタルジックな空間で冷たいデザートやドリンクを味わいませんか?懐かしさ漂う固めのプリンから、果物のおいしさ弾けるフルーツパンチ、涼やかなブルースカイフロートなど、老舗喫茶の逸品をご紹介します。

珈琲舎のだ 大名本店

大名本店だけのお楽しみ。懐かしさ漂う四角い固めのプリン

福岡のレトロ喫茶の代表格といえば「珈琲舎のだ」。中央区役所向かいにある「珈琲舎のだ 大名本店」には直火式焙煎機を備え、自家焙煎コーヒー豆を挽いて一杯だてするサイフォン式のコーヒーが自慢です。大名本店限定の「のだプリン」や、夏にぴったりの「コーヒーフロート」、季節限定の「しそじゅーす/しそそーだ」も見逃せません。

>>続きはこちら

しのはら珈琲店

フルーツのおいしさ弾けるデザート「果物パンチ」

久留米市六ツ門町に店を構える「しのはら珈琲店」は、自家焙煎豆のサイフォン式コーヒーにこだわる老舗喫茶。具だくさんのホットサンドや約15種類を揃えるケーキなど多彩なメニューを揃え、季節の果物を使ったパフェや「果物パンチ」といったデザートも人気です。6〜9月頃までの夏限定で「コーヒーゼリー」も登場。

>>続きはこちら

松下記念館

書斎のような空間で味わう、ブルースカイフロート

明治通り沿い、赤坂交差点のそばで趣ある佇まいをみせるのは1974年創業の「松下記念館」。マスターの松下壮一さんと奥様の智子さん、娘さんの3人で営む老舗喫茶です。注文ごとに豆を挽き、丁寧に淹れるコーヒーはネルドリップ式。暑い日にはフォトジェニックな「ブルースカイフロート」もおすすめです。

>>続きはこちら

 

※記載している情報は2024年7月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。

※「にしてつニュース」記事内の文章・画像の無断転載および加工・使用は固く禁じます。

この記事をシェア・保存する

  • Facebookでシェアする
  • Twitterでシェアする
  • LINEでシェアする
  • myrouteに保存

Related posts

こちらもチェック!