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中国料理 石本<足をのばしてご褒美ランチ>(3)

中国料理 石本<足をのばしてご褒美ランチ>(3)

特別な記念日やちょっと贅沢したい日には、いつもの行動範囲から少し足をのばしてゆっくりとランチを楽しみませんか。落ち着いた雰囲気のなか、こだわりの素材や調理法を楽しめるレストランをご紹介します。全3回の第3回は宗像市「中国料理 石本」です。

20年以上愛される洗練された中国料理

宗像市「中国料理 石本」は、丁寧に作られる中国料理が多くの人々に愛されるお店です。料理長の石本雅輝さんは、調理専門学校の中国料理研究室の職員を経て、大阪や神戸、東京の中国料理店や福岡のホテルで腕を磨き、2000年にこのお店をオープンしました。

緑あふれる閑静な住宅街に位置する一軒家のレストラン。「お客さまひとり一人の顔を見られるように」とテーブル4卓のみに抑えたプライベート感のある空間で食事を楽しむことができます。石本さんが手がける中国料理は、広東料理をベースにさまざまな地域のエッセンスを取り入れたもの。広東料理は中国南部の広東省や香港の料理で、素材の味を引き出すためにあっさりとした味付けが多いのが特徴です。また立地的に海外からの新しい素材なども入ってきやすく、新しいスタイルを柔軟に取り入れるという特徴もあります。

ランチは、その月のメイン食材を中心に考案される「月替わりコース」(3,300円)のほか、予算に応じたおまかせコースも注文可能。今回は「月替わりコース」をご紹介します。

コースの内容は以下の通りです。※2022年8月の月替わりコース
・冷たいフカヒレの茶碗蒸し
・豚肉のスイートサワーソース
・海老すり身のオブラート包み揚げ
・鶏もも肉の香り米粉蒸し
・特製 冷麺
・デザート

8月のメイン食材は、広東料理を代表する素材・フカヒレ。「冷たいフカヒレの茶碗蒸し」は柔らかく蒸したフカヒレを盛った一品。オイスターソースが香るフカヒレが贅沢な気分を盛り上げてくれます。山椒と豆板醤が効いた甘酸っぱいソースがかかる茶碗蒸しが暑い時期にするっと喉を通ります。

カリッと揚げた豚肉と火の通し具合が絶妙な野菜を甘酢ソースで絡めた「豚肉のスイートサワーソース」。サンザシや梅干、リンゴなどさまざまな酸味を効かせたソースやフレッシュなパイナップルに夏らしさを感じます。

「海老すり身のオブラート包み揚げ」。中国料理でよく使われる、トウモロコシの粉でできたペーパー状のオブラート(ウエハースと呼ばれることも)で、たっぷりのエビのすり身を包んで揚げたもの。衣を半分にすることで、衣の部分のサクッと感、オブラート部分の繊細な食感両方を楽しめます。

麺が見えないほどに具沢山な「特製 冷麺」。芝麻醤や自家製の食べるラー油を入れたゴマ風味のタレでいただきます。美しく切りそろえられたトマトやキュウリ、オクラなどの夏野菜とエビ、チャーシュー、鶏肉などさまざまな味・食感の調和を楽しみたい一皿です。よく冷えた麺ののど越しもたまりません。

「わざわざ足を運んでいただく場所にあるので、ゆっくりくつろいで食事を楽しんでください」と石本さん。お客さま一組一組に挨拶をなさっているのが印象的でした。

今回紹介した「月替わりコース」は、毎月来店する方もいるため、素材や主食の種類が連続しないようにメニュー構成を工夫しているそうです。内容は、毎月ホームページやInstagram、Facebookで公開されています。

●中国料理 石本

住所:宗像市公園通り3-20-1
電話:0940-62-3433
営業:12:00~、18:00~ ※ランチ、ディナーともに要予約
定休日:月曜(祝日の場合営業、翌日休み)
アクセス:西鉄バス「公園通り三丁目」バス停すぐ
Instagram: @ishimoto_china
ホームページ: http://www.ishimoto-china.com/

※記載している情報は2022年8月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。

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