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- 2026/01/19 Mon.
【福岡】海鮮食堂 サカナとごはん 凪<コスパ抜群!福岡の海鮮ランチ>(3)
豊かな漁場に面する福岡はおいしい魚の宝庫。新鮮で良質な魚介が九州各地から集まり、街には海鮮自慢のお店が軒を連ねています。なかでも今回は、内容、価格、ボリュームにも大満足の海鮮ランチをピックアップ。コスパ抜群の刺身定食から大人気の寿司ランチ、驚きの天丼&海鮮丼まで、注目の3軒を紹介します。全3回の第3回は福岡市中央区の「海鮮食堂 サカナとごはん 凪」です。
市場の仲買人直営!“映える”タワーえび天丼が話題
商店や飲食店が軒を連ねる「唐人町商店街」内で賑わいをみせるのが「海鮮食堂 サカナとごはん 凪」。昼は食堂、夜は小料理店として地元客や観光客にも親しまれています。

2023年11月に中央区唐人町のアーケード一角にオープンし、2025年8月に同じアーケード内の現在の場所にお引越し。真っ白な暖簾と魚のイラストが描かれた提灯が目印です。

店内は明るく清潔感があり、ゆったりとしたカウンター席、テーブル席が備えられています。
店を営むのは、長浜鮮魚市場の仲買人・野口哲生さんとそのご家族。その昔、野口さんの両親が長浜鮮魚市場内で食堂を営んでいて、野口さんの奥様も共に働いていたそう。やがて数年が経ち、子育てもひと段落して「またお客さんにおいしい魚料理を届けたい」との思いから再びお店を開く決意をしたそうです。

メニューには野口さんが毎朝セリで仕入れる新鮮な魚介の一品が並び、“仲買人直営だからこそ”のリーズナブルさも魅力。昼は主に奥様と娘さんが店に立ち、夜はこの道50年の板前さんも加わって営業。店主、スタッフの気さくな人柄、温かな接客も人気の秘密です。

切り身の大きさに驚く「焼さば定食」をはじめ、昼の定食メニューは880円〜という良心価格。なかでも、注目は味噌汁、小鉢まで付いて1,000円というハイコスパの「えび天丼」です。4本のエビ天がタワーのように積み上げられたど迫力のビジュアルは、SNSでも“映える”と話題に。開店前から行列ができる日もあるほどの人気ぶりです。

もちろん、すごいのは見た目だけではありません。エビ天は衣がサクサク、中はプリプリで、タマネギ、ナス、カボチャなど4種類の野菜天も名脇役。甘辛い自家製の天丼ダレも相まって、お箸が止まらなくなるおいしさです。

さらには、約11種類のネタを盛る「海鮮丼」(1,760円)も見逃せません。マグロ、マダイ、ヒラマサ、サーモン、ホタテ、イカ、玉子焼きに加え、世界最高品質として知られている「天使のエビ」の刺身、ウニ、いくらの醤油漬けまでが1つの丼に盛られています。

ご飯が見えないほどに盛り付けられた刺身はどれも厚切りの大判。こちらも食べ応え満点です。

「えび天丼」はランチ限定のサービスメニューで売り切れ次第終了。ちなみに、18:00からは一部の定食や海鮮丼に加え、旬の魚介をふんだんに使った一品料理やお酒も多彩に楽しめるので、夜に来店するのもおすすめです。
●海鮮食堂 サカナとごはん 凪
住所:福岡市中央区唐人町1-12-31 コスモ唐人町パークビュー1F
電話:092-406-2607
営業:11:30〜14:00(OS13:30)、18:00〜22:00(最終入店21:00、OS21:30)
定休日:日・祝日
アクセス:西鉄バス「黒門」バス停より徒歩3分、「唐人町」バス停より徒歩4分
Instagram:@sakanatogohan_nagi
※記載している情報は2026年1月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。
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