- 食べる
- 2026/02/05 Thu.
【小郡】ニコ ショコラトリー<バレンタインにおすすめ!ちょっと贅沢な福岡のチョコレート>(3)
もうすぐバレンタインですね。チョコレートの甘い香りに包まれるこの季節に、素材や製法にこだわった福岡の専門店をご紹介。大切な人に贈るのはもちろん、自分へのご褒美としてもスペシャルなチョコレートを選んでみませんか。全3回の第3回は小郡市「NICO chocolaterie」です。
大人の嗜好品として楽しみたいシックでモダンなチョコレート
西鉄小郡駅から徒歩10分ほどの場所にある「NICO chocolaterie(ニコ ショコラトリー)」は、オーナーシェフ・矢ヶ部直樹さんのチョコレートを楽しめるお店です。

小郡市で和菓子店を営む一家に育った矢ヶ部さんは、和菓子職人を志すものの、多彩な食材をつかってひとつのものを作り上げる洋菓子に魅力を感じるようになり、洋菓子の世界へ。東京やフランスで腕を磨いたのち、2005年に現在の場所にパティスリーをオープンし、人気を博しました。その後、開業10年となる2015年にパティスリーからチョコレートを中心とするショコラトリーへと転身。その理由を「私自身がチョコレートを好きだったということもありますが、焼いたり冷やしたりするケーキに比べて、よりシンプルな製法でありながら奥深さを感じるチョコレートに楽しさを感じるようになったんです」と矢ヶ部さん。


和の趣を感じる店内のショーケースに約50種類のボンボンショコラが並ぶ様子は圧巻。多彩なバリエーションは、新しい産地のチョコレートを試したり、これまで使っていなかった食材を味わったりした時に浮かんだインスピレーションを形にしているそうです。そしてデザインは極力シンプルに仕上げるのが「NICO」流。ツヤツヤしたものもきれいですが、マットな質感のものやシンプルな装飾のものも美しいですね。

ボンボンショコラに使用するチョコレートは、フランスを代表するプレミアムチョコレートブランド「カカオバリー」にオーダーした、オリジナルのビターチョコ「ロデッセイ」とミルクチョコ「アルテミス」が中心。「ボンボンショコラのコーティングチョコレートは、最初に口に入って最後まで口に残るもの。その味わいに個性をもたせたいと思ってオリジナルを使っています」と矢ヶ部さん。「ロデッセイ」は心地よい酸味と力強いカカオの風味、「アルテミス」はミルクチョコでありながらミルク感を極力抑えたまろやかな味わいが特徴です。
またチョコレートの中に入る食材は九州産のフルーツや小郡産の無農薬ハーブ、大牟田市「オーム乳業」の牛乳など身近なものが選ばれています。

「NICO chocolaterie」のボンボンショコラはすべて1個324円。ギフト用の箱は2個入りから36個入りまでが用意されています。写真は「6個入りアソート」(2,134円)です。

お店を代表する「ロデッセイ」や「アルテミス」のほか、ゴマを使った「ジャック」、インドの茶葉を使ったガナッシュが入る「ダージリン」など、どれを選んでも間違いのないおいしさ。お店を訪れるたびに新しいフレーバーを試すのも楽しそうですね。

通常、ボンボンショコラは1個からを購入できますが、2/15(日)までの期間、店頭での販売はバレンタイン限定アソートBOXのみとなります(※予約優先、予約期間は終了)。福岡産イチゴを使った「いちごミルク」やコーヒーとキャラメルにオレンジピールのアクセントを加えた「モカ」などバレンタイン限定のショコラにも注目です。

デザートプレートなどを楽しめる併設の喫茶室も11~3月の期間はお休みです。
「ケーキがみんなで囲んで食べるものなら、チョコレートは自分へのご褒美としてこっそりと食べるもの。一日の終わりにゆっくりお茶でも飲みながらチョコレートと共に自分の時間を楽しんでください」と矢ヶ部さん。大人の楽しみのひとつとしてちょっと贅沢なチョコレートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
●NICO chocolaterie(ニコ ショコラトリー)
住所:小郡市小郡482-6
電話:0942-73-2177
営業:11:00~17:00(喫茶11:30~OS16:00 ※喫茶は11~3月休み)
定休日:月・日曜 ※祝日は不定休、Instagramに掲載
アクセス:西鉄天神大牟田線「西鉄小郡」駅より徒歩10分
ホームページ: https://nico-chocolat.com/
Instagram: @nico_chocolaterie
※記載している情報は2026年2月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。
※「にしてつニュース」記事内の文章・画像の無断転載および加工・使用は固く禁じます。









