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- 2026/01/23 Fri.
【福岡】クレープ ココ<おしゃれ&かわいい♪福岡で話題のクレープ>(1)
福岡でも専門店のオープンが相次ぎ、ブームの到来を感じるクレープ。シンプルでありながら、生地の食感や素材へのこだわりなど進化を続けるクレープを話題のお店で味わってみませんか。片手で気軽に楽しめるものや特別感のあるプレート盛り、スイーツ系から食事系までさまざまなクレープをご紹介します。全3回の第1回は福岡市中央区「Crêpes COCO」です。
東京・フランスで腕を磨いた職人が手がける本格クレープ
日本で広く親しまれている小麦粉から作られる甘いクレープは、フランス北西部・ブルターニュ地方で生まれたそば粉のガレットから派生したものです。そんな発祥の地で腕を磨いたクレーピエール(女性のクレープ職人)が作るクレープを福岡で楽しむことができます。

2023年11月、薬院にオープンした「Crêpes COCO(クレープココ)」は、高宮通から一本入った小道に面した場所にあります。

店内にはカフェスペースもあり、ドリンクを注文すると店内でクレープを楽しむことができます。クレープのみの場合は、外のテラス席を利用できます。

店主・井上香織さんは東京の製菓学校を卒業したのち、渋谷のガレット・クレープの名店「オ・タン・ジャディス」で約4年間、東京・フランスに展開するクレープリー「ル ブルターニュ/ブレッツカフェ」で約10年間勤務。「ブレッツカフェ」では東京だけでなくブルターニュ地方やパリの店舗でもクレープ職人として腕を振るいました。
「フランスでクレープやガレットは、お皿に盛ってフォークやナイフで日常的に食べられているものです。ただ日本ではそのスタイルだけでは敷居が高くなると思い、巻くタイプも取り入れています」と井上さん。長年の技術を活かしたクレープを気軽に楽しめるのは、このお店ならではの魅力です。

そのままでもおいしく食べられるように製法を追求した生地は、フランス製のクレープメーカーを使い、高温でさっと焼き上げられます。もっちりとした食感と、程よく焼き目を付けたサクッと食感の両方を楽しめる仕上がりです。

まずは生地の味が際立つシンプルなクレープのなかから「塩バターキャラメル」(670円、バニラアイストッピング+200円)とコーヒー(300円)を注文しました。たっぷりとかかった自家製塩バターキャラメルは香ばしくもっちりとした生地と相性抜群。トッピングのバニラアイスと絡めて食べると幸せなおいしさが口いっぱいに広がります。

自家製塩バターキャラメルは、ブルターニュ地方の伝統的な製法で作られる天日塩・ゲランドの塩を使って作られています。ほかにもチョコソースやカスタード、スイーツ系・食事系クレープの具材なども手作りのものばかり。バターは北海道産「よつ葉バター」、種子島産のきび砂糖など素材にもこだわりが感じられます。

定番のクレープのほかに、季節限定クレープも充実。イチゴの季節限定の「いちごバナナチョコカスタード生クリーム」(1,200円)は、フレッシュなイチゴとバナナ、純生クリーム、自家製カスタードなどが入った満足感のある一品。チョコソースやブラックココアビスケットも自家製でどこを食べても丁寧に作られていることがわかる味わいです。また、最後のひと口まで楽しめるようにと下までたっぷりとクリームが詰まっているのもうれしいですね。イチゴを使ったクレープはほかにもバリエーション豊富に用意されています。

「お子さまから大人まで安心して食べられる素材を使って、毎日でも楽しめるクレープを焼いています。生地の食感や香ばしさを楽しんでいただきたいので、ぜひ焼き立てをどうぞ」と井上さん。テイクアウトでもイートインでも、焼き立てのクレープをほおばって、このおいしさを実感してみてください。
●Crêpes COCO(クレープココ)
住所:福岡市中央区薬院4-2−20 1F
電話:なし
営業: 12:00~19:00
定休日:火曜 ※不定休あり。Instagramに掲載
アクセス:西鉄天神大牟田線「薬院」駅より徒歩9分、西鉄バス「薬院大通り」バス停より徒歩4分
Instagram: @crepes_coco
※記載している情報は2026年1月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。
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