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いまが旬!いちごたっぷりの贅沢パフェ

いまが旬!いちごたっぷりの贅沢パフェ

赤くてコロンとした形がかわいい“いちご”はフルーツ界のアイドル的存在。甘酸っぱいいちごをほおばると幸せな気持ちになりますね。旬を迎えるこの時期に食べたい、いちごを贅沢に使ったパフェを紹介します。

パンシリオ

この時期限定! 専門店の人気No.1パフェ

福岡のパフェといえば、まっ先に名前が挙がる人気店「パンシリオ」。オーナーの松尾葉平さんは、大濠のガトーショコラ専門店「ごほうびショコラ」も手がけるパティシエです。ガトーショコラをはじめとするフランス菓子を研究するうちに、素材のおいしさを引き出し、アイデア次第で無限の組み合わせを創作できるパフェに魅力を感じ、2019年にこの店をオープンしました。

「非日常な空間でご褒美を」というコンセプトの通り、やわらかな日差しに包まれ、ドライフラワーが天井を彩る空間には、日々の慌ただしさを忘れられる幻想的な雰囲気が漂っています。

パフェはすべて季節限定で、常時3~4種類ほどがメニューに並びます。そのどれもが、スプーンを入れることに躊躇してしまうほど独創的で麗しい姿!「ちょっとした贅沢を感じていただくために、パフェのデコレーションにはこだわっています。また、食べ進めると驚きがあるように工夫をしています」と松尾さん。いちごのパフェは薄くスライスしたいちごを折り重なるように並べていく、繊細な作業を経て完成します。

「いちごの森」(2,200円)は、四季を通して一番人気のメニューです。大ぶりなグラスに敷き詰められたいちごは福岡が誇るブランド品種「あまおう」(あまおうが中心ですが、他の品種になることもあります)。一杯に約1パックのいちごを使用しています。

いちごの中に隠れているのは、いちごのプリンやソルベ、クリームソース、ピスタチオクリーム、白ワインジュレ。サクサクのクランブルやカリッとしたナッツキャラメリゼもアクセントに。どれも松尾さんが一つひとつこだわって手作りしたものです。食べ進めるにつれて次々と現れる素材の味わいといちごの組み合わせが楽しいですね。

「姉妹店のガトーショコラのお店はテイクアウト専門なので、召し上がったお客さまの反応をみることはできません。ここでは、パフェをお出しした時に上がる歓声や、口にした時のお客さまの表情などを直接感じられるのがうれしいです」と松尾さんは教えてくれました。

「いちごの森」は3月末頃までの限定メニューですので、お見逃しなく。2月中旬にはチョコレート系のメニューも登場予定です。

●パンシリオ

住所:福岡市中央区黒門8-15
電話:なし
営業:13:00~18:00(OS17:30)
定休日:火曜(祝日の場合営業、翌日休み)
アクセス:西鉄バス「唐人町」バス停より徒歩2分
ホームページ: https://pinsirio.com/
Instagram: @pinsirio

オ・ボルドー・フクオカ

福岡のあまおうとボルドーワインが出会ういちごパフェ

天神中央公園の一角、貴賓館や「ハレノガーデン」のそばに位置する「オ・ボルドー・フクオカ」は、福岡市の姉妹都市、フランス・ボルドー市の「ボルドーワイン委員会(CIVB)」が公認するボルドーワイン専門のワインバーです。

2020年10月にカジュアルなワインバーとしてリニューアル。ボルドー直輸入のワインに合う、おつまみや軽食も楽しむことができます。

ワインはもちろん、最近注目を集めているのが、2021年1月から提供を始めたパフェです。いちごパフェに始まり、宮崎産マンゴー、台湾パイン、シャインマスカット、冬の時期には紅玉のホットアップルパフェなど、旬の味覚を独創的に仕上げたパフェは季節ごとにチェックしたくなりますね。

5月上旬頃までの限定メニュー「あまおういちごパフェ」(1,980円)。グラスにスライスした福岡県産「あまおう」を並べ、中にはピスタチオと塩ミルクのアイス、クッキー生地「シュトロイゼル」、博多区「チョコレートショップ」の人気商品「ロッシェ」、そしてマスカルポーネホイップをイン。ハート型にカットしたトップのあまおうもかわいいですね。

スパークリングワインのグラスで味わうパフェはまさに大人の嗜好品。優雅な気分で味わうことができます。

パフェに添えられているのはボルドーの赤ワインを使った練乳ソース。福岡のあまおうとボルドーワインが出合う、このお店ならではの演出に気分が高まります。芳醇なワインの香りとまろやかな甘さが加わり、パフェの味わいもさらにグレードアップ。

「あまおういちごパフェにワインを合わせるなら、スパークリングワインやデザートのような味わいの貴腐ワインがおすすめです」とスタッフのミズキさん。パフェとワインのマリアージュ、楽しんでみてはいかがでしょうか。

ボルドーといえば、赤ワインが世界的に有名ですが、お店には白ワインやスパークリングも揃っています。お昼からワインをのんびり楽しむのも、0次会や2次会で訪れるのもいいですね。

那珂川を望むテーブル席では、川の風景を眺めながらワインやパフェを楽しむことができます。夜は対岸の中洲のネオンがきらめき、また違った雰囲気になります。

※17時以降は要チャージ料(550円)、1ドリンク制となります。

●オ・ボルドー・フクオカ

住所:福岡市中央区西中洲6-8
電話:092-712-4470
営業:13:00~23:00(OS22:30)、日曜12:00~21:00(OS20:30)※まん延防止等重点措置期間中は12:00~21:00
定休日:月曜
アクセス:西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)」駅より徒歩9分、西鉄バス「アクロス福岡・水鏡天満宮前」バス停より徒歩2分
Instagram: @bordeaux_wine_fukuoka

くだものとやさい たかはし

フルーツ屋さんのいちごぎっしりパフェ

パフェの主役といえばフレッシュなフルーツですね。旬の果物をふんだんに使ったパフェを味わいたい時におすすめのお店が、黒崎の表参道新店街通りにあります。

「くだものとやさい たかはし」は、店主の髙橋秋生さんが切り盛りする青果店。いまから40年以上前、会社員として働いていた髙橋さんは東京出張の際に銀座のフルーツパーラーで食べたパフェのおいしさに感動し、「いつか自分もフルーツパーラーを開きたい」と憧れを抱いたそうです。家業の青果店を継ぎ、長く店を営むなかで閉店を考えたこともあったそうですが、辞める前に夢を叶えようと決意。3年半前、現在の場所に移転するタイミングで、果物の販売に加えフルーツパフェの提供を始めました。「思いっきりフルーツを食べて幸せになって欲しい」、そんな高橋さんの思いが詰まったパフェはとにかくシンプル、そしてボリューム満点です。

人気の「いちごパフェ」(1,300円)は1年を通してメニューに並び、時期によっていちごの品種が変わります。12~6月は「あまおう」、7月~11月は甘酸っぱさが特徴の沖縄産いちごを使用。あまおうは主に宗像・直鞍(ちょくあん)・田川産で、青果市場や農協から直接仕入れています。

パフェに使われるのはたっぷりのいちごとソフトクリーム、練乳。ひとつのパフェに使われるいちごの数は15粒、約300gです。甘さ控えめでキメの細かいソフトクリームも人気が高く、“追いソフトクリーム”の注文を受けることもあるのだそうです。

店内のショーケースには青果市場から仕入れた季節の新鮮な果物が所狭しと並んでいます。思わず目移りしてしまう彩り豊かなショーケースは眺めているだけでも幸せな気分になれそう。フルーツパフェは常時10種ほど並び、夏季は15種ほどのメニューを楽しめます。

「最近は若いお客さんが増えました。インスタグラムやツイッターなどのSNSで知ってきてくれる方が多いようで、うれしいですね。おいしい果物が食べたくなったらここにいらっしゃい!」と、笑顔で語ってくれた髙橋さん。フルーツパフェ以外にも、果肉がたっぷり入った「生ジュース」もおすすめです。また、贈答用の果物や、自宅で楽しめる旬の手頃な果物も豊富に揃っています。

●くだものとやさい たかはし

住所:北九州市八幡西区黒崎2-8-1
電話:093-287-1335
営業: 10:00~18:00
定休日:水曜
アクセス:西鉄バス「西鉄黒崎バスセンター」バス停より徒歩6分

※記載している情報は2022年2月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。

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