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ネコノテシャ<うきはショートトリップ>(1)

ネコノテシャ<うきはショートトリップ>(1)

夏の休日は、うきは市にでかけませんか。福岡市内から西鉄電車とバスを乗り継いで訪れやすい場所でありながら、小旅行気分を味わえるうきはには、足を運びたくなる素敵なスポットが点在しています。この時期だけの名物や新しい魅力的なお店を訪れるショートトリップを楽しみましょう。全3回の第1回は「ネコノテシャ」です。

まるでフルーツそのもの!手作りシロップのかき氷

うきはの夏といえば、「ネコノテシャ」のかき氷を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。旬のフルーツをたっぷりと使ったかき氷が話題となり、今では予約の枠があっという間に埋まるほどの人気店となっています。

店主の出石薫さんは、フルーツの栽培が盛んなうきはで暮らすうちに、そのままでは出荷できないフルーツを加工してジャムづくりを行うようになったそうです。2014年に現在の店舗を構え、ジャムの販売をメインに、5~10月はかき氷、11~4月は野菜中心のランチやスイーツを提供しています(※切り替え時期の詳細はInstagramなどでご確認ください)。

かき氷には、うきは産をメインとする各種フルーツで作られたシロップがたっぷりとかかっています。サイズはS(シロップ1種 800円)、M(シロップ2種 1,000円)、L(シロップ3種 1,200円)を用意。写真はMサイズで、「すももともも」と「キウイとりんご」を選び、レアチーズクリームをトッピング(+100円)したものです。

シロップは10種前後。できるだけ旬のフレッシュなフルーツを使い、「パイナップルとパッションフルーツ」「いちごとラズベリー」というように、ひとつのシロップにいくつかの素材を組み合わせているのが特徴です。そうすることで、甘さや酸味、食感、香り、色などのバランスがいいシロップが完成します。

氷から落ちるのではないかと心配になるほど果実がごろごろ。「まるで冷たい果物そのものを食べているようなかき氷をめざしています」と出石さんが話すように、フルーツのジューシーさと甘さ、そして素材の調和が口の中に広がる至福の一杯でした。

店内で販売しているジャム(各300~900円)もシロップと同様に、いくつかの素材を組み合わせたフレーバーを楽しめます。

昭和の雰囲気に惹かれるという出石さん。ノスタルジーあふれる建物は、もともと大牟田にあった炭鉱住宅を昭和45年に移築したものだそうです。

店内には雑貨店「ニックナックス」や、本の交換ができる「ネコノテトショ」も。かき氷で涼んだあとは、ゆっくりとくつろいで過ごしてみてはいかがでしょうか。

●ネコノテシャ

住所:うきは市浮羽町西隈上5-2
電話:090-2395-2225
営業:土~月曜12:00~17:00 ※5~10月のかき氷は予約制。予約方法はInstagramを要確認
定休日:火~金曜
アクセス:西鉄バス「浮羽発着所」バス停より徒歩2分
Instagram: @nekonote48

※記載している情報は2022年8月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。

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