Entry

特集記事

ファロリート<うきはショートトリップ>(2)

ファロリート<うきはショートトリップ>(2)

夏の休日は、うきは市にでかけませんか。福岡市内から西鉄電車とバスを乗り継いで訪れやすい場所でありながら、小旅行気分を味わえるうきはには、足を運びたくなる素敵なスポットが点在しています。この時期だけの名物や新しい魅力的なお店を訪れるショートトリップを楽しみましょう。全3回の第2回は「Hostel & Cafe FAROLITO」です。

リーズナブルに泊まってうきはを満喫

福岡から日帰り旅行に出かけることが多いうきはですが、1泊してのんびりまちを楽しんでみませんか。“気軽なうきは1泊旅”を叶える宿泊施設「Hostel & Cafe FAROLITO (ホステル アンド カフェ ファロリート)」を訪ねました。

伝統的な建築物が立ち並ぶ吉井地区「白壁の町並み」の一角に2020年5月オープン。大正2(1913)年に建てられた建物をリノベーションしたゲストハウス&カフェです。「FAROLITO」はスペイン語で灯りを意味する言葉で、「まちの新たなシンボルになれば」という思いが込められています。

切り盛りするのは、代表の八代和也さんと調理担当の谷川加奈子さん。世界を旅していたおふたりは、スペイン南部の都市・マラガにあるゲストハウスで働いていた頃に出会い、帰国後に共同でゲストハウスを運営しています。「うきはは伝統的なまちなみや、観光地化されすぎていないところ、公共の交通機関でアクセスできるところなどがいいなと思いました」と谷川さん。宿泊者だけでなく、旅行者や地元の人々が気軽に立ち寄れる場所になるようにとカフェも併設しています。

カフェはランチからティータイム、ディナーまで営業しています。料理にはさまざまな国のエッセンスを取り入れていて、ランチタイムにはカレーやパスタ、ジャークチキンなどを味わうことができます。アツアツのスキレットで提供される「煮込みハンバーグ」(ごはん付き 800円)は柔らかくジューシーなハンバーグが食べ応え十分。ごはんや野菜はうきはやお隣の田主丸産が中心です。

もともと材木店の家屋だったということもあり、しっかりとした造りの建物。改装で余った建材は椅子の背もたれなどに使っているそうです。オープンして1年が過ぎた頃ですが、取材時も地元の方が次々と来店し、すっかりまちの人々の憩いの場になっているようでした。

2階には写真の個室 大(2名まで 1泊9,600円)のほか、個室 小(2名まで 1泊8,600円)、MIXドミトリー(1名 1泊3,500円)があります。共用のキッチンがあるので、長期滞在もできますね。曜日や季節によって価格の変動もなく、リーズナブルに宿泊することができます。※いずれの部屋も1人1泊200円の宿泊税が加算されます。

「うきはには、夜だから楽しめる個性的なお店や人々もたくさんあります。ぜひ宿泊して地元の人々との交流も楽しんでみてください」と八代さん。

●Hostel & Cafe FAROLITO (ホステル アンド カフェ ファロリート)

住所:うきは市吉井町1386
電話:0943-73-7500
営業:ランチ 12:00~15:00、カフェ 15:00~17:00、ディナー 17:00~22:00
定休日:月曜
アクセス:西鉄バス「吉井駅前」バス停より徒歩3分
ホームページ: https://www.farolito-ukiha.com/
Instagram: @hostel_cafe_farolito

※記載している情報は2022年8月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。

この記事をSNSでシェアする

  • Facebookでシェアする
  • Twitterでシェアする
  • LINEでシェアする

Related posts

こちらもチェック!