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- 2022/09/28 Wed.
【まとめ】クラフトビールでペアリングッド!
小規模な醸造所が手がける個性豊かなクラフトビールは、ここ数年世界中で大人気! 福岡にもさまざまなクラフトビールを楽しめるお店が次々とオープンしています。今回は、クラフトビールと一緒にこだわりの料理を楽しめるお店をピックアップしました。
あおぞらブルワリー
メイドイン店屋町のビールとシェフ特製の洋食で乾杯!
博多区店屋町「あおぞらブルワリー」は、自家醸造のクラフトビール専門店です。博多区千代でゲストハウスを営むオーナー夫妻が、近くにあるブルーパブ(店内で醸造したビールを提供するパブ)「あすなろブルワリー」で飲んだクラフトビールのおいしさに感動し、自家製ビールを提供するお店を始めることを決意。「あすなろブルワリー」の協力を得て、2022年7月に「あおぞらブルワリー」がオープンしました。
リル カリーバー
北欧家具に囲まれて楽しむスパイシーなカレーと北欧&国産ビール
2020年2月、大手門にオープンしたスパイスカレーとクラフトビールのお店「Lille Curry Bar(リル カリー バー)」。店内にはいわゆるカレー店とは一線を画した雰囲気が漂います。それもそのはず、こちらは博多区古門戸町のヴィンテージ北欧家具店「Lille Nordic(リル ノルディック)」のオーナー・山﨑哲央さんが手がけるお店。個室や吹き抜けのディスプレイには北欧家具や照明、雑貨が配され、上質な空間を作り上げています。
oitoma
カジュアルフレンチ&クラフトビールと過ごす‟おいとま”時間
「おいとま」とは、ゆとりや休暇を表す言葉。そんな店名をもつ「oitoma(おいとま)」は、肉料理とこだわりの野菜を中心とするカジュアルフレンチ、そしてクラフトビールを楽しめるお店です。お店を切り盛りするのはオーナーの吉高夫妻。シェフの吉高信行さんは長年フレンチや鉄板焼きの店で修業を重ねた経験をもち、こちらでもフレンチをベースにした料理を提供しています。
※記載している情報は2022年9月のものです。営業時間や定休日、価格は変更になる可能性があります。価格は特別な記載がない限り、税込みで表記しています。